日本女子サッカー界を長年牽引してきた岩渕真奈さんが、2023年9月に現役を引退されました。
現役時代は16歳で日本代表選手、18歳の時にはFIFAワールドカップ優勝メンバーに名を連ねています。
14年間の現役時代は、3度のワールドカップと2度のオリンピックに出場し、日本代表の中心的な存在でした。
引退までに日本・ドイツ・イングランドと強豪でプレーをしていますが、海外在住の時にはどのようにして英語を身につけたのでしょうか？
今回は、岩渕真奈さんの高校・学歴＆wiki経歴プロフと英語の勉強方法について調査したのでご覧ください！
岩渕真奈の高校・学歴&wiki経歴プロフ！
先ずは、岩渕真奈さんの学歴から紹介していきたいと思います！
高校・学歴
高校：東京都立小平西高等学校
大学：駒沢女子大学
岩渕真奈さんの出身高校は、東京都立小平西高等学校！
同級生には、ジュビロ磐田のGK三浦龍輝さんがいます。
高校の特色として、百花繚乱を掲げており、教育目標は「創造」「協調」「健康」を校是としています。
運動部に女子サッカー部はありませんでしたが、中学時代からサッカークラブに所属をしているので部活動は関係ないんでしょうね。
そして、大学は2011年に駒沢女子大学に入学しますが、2012年11月に海外移籍をしているため大学は休学をしたようです。
帰国後に復学したなどの情報はありませんでした。
wiki経歴プロフ
続いてプロフィールも見ていきましょう！
名前：岩渕真奈（いわぶちまな）
生年月日：1993年3月18日
年齢：30歳
血液型：O型
身長：156㎝
体重：54㎏
利き足：右
ポジション：FW/MF
出身：東京都武蔵野市
家族：サッカー選手の岩渕良太は実兄
岩渕真奈さんがサッカーを始めるきっかけは、兄の影響だそうです。
幼稚園の頃からサッカーボールを触っていたようですが、小学校2年の時に兄の岩渕良太さんが所属していた関前SCでクラブ初の女子選手となっています。
一番右が岩渕真奈さんです。男の子に混ざって頑張っていますね！
2005年中学時代に日テレ・メニーナ入団し、2007年の14歳にはトップチームである日テレ・ベレーザに2重登録され、10月21日の浦和レッドダイヤモンド・レディース戦で、なでしこリーグ初出場をしています。
2008年、トップリーグに昇格し、リーグ新人賞を受賞。
2010年には、なでしこリーグカップ決勝では大会MVPに選出されました。
そして、2011年には敢闘賞とベストイレブンを受賞しています。
2010年～2023年の日本代表選手時代には、2011年、2015年、2019年と3度のFIFA女子ワールドカップに出場。
また、オリンピックも2度経験しています。
2021年の東京オリンピック以降は背番号「10」を背負い、攻撃の主軸としてチームを牽引し続けましたが、2023年のFIFA女子ワールドカップではメンバーから外れてしまいました。
そして、2023年9月に現役引退をしています。
国際Aマッチ通算89試合の出場で36ゴールを記録しています！
【所属クラブ】
- 2007－2012年 日テレ・ベレーザ（日本）
- 2013-2014年 ホッフェンハイム（ドイツ）
- 2014-2017.3年 バイエルン・ミュッヘン（ドイツ）
- 2017.7-2020年 INAC神戸レオネッサ（日本）
- 2021年 アストンヴィラ（イングランド）
- 2021-2023年 アーセナル（イングランド）
- 2023年 トッテナム（イングランド）
岩渕真奈の英語の勉強方法！
英語の勉強方法についてです！
英語の勉強方法
岩渕真奈さんは、イギリスに移住する前からイングリッシュカンパニーで英語の勉強を頑張っていました！
日本人が学校で習うアメリカ英語とは違って、イギリス英語の大変さがあったのですね。