お笑いトリオ「スクラップス」のサン北川（さんきたがわ）さん。
2025年6月11日に放送された、水曜日のダウンタウン「次世代リアクション王発掘トーナメント」では大きなインパクトを残し、優勝されました。
そんな、サン北川さんですが意外な経歴の持ち主でした。
今回、サン北川さんの意外すぎる経歴を紹介したいと思います。
サン北川のプロフィール！
名前：サン北川
本名：非公開
生年月日：1988年07月25日
年齢：36歳（2025年7月まで）
身長：166cm
体重：73kg
出身：福岡県北九州市
趣味：柔道・ピザ作り
所属：吉本興業
サン北川の意外すぎる経歴!
サン北川さんですが、水曜日のダウンタウン「次世代リアクション王発掘トーナメント」では怖がりな姿を全国に知れ渡ってしまいましたが、意外な経歴の持ち主でした。
①柔道初段
サン北川さんは、小学校6年生から大学4年生まで約10年間柔道に打ち込んできました。
段位は初段（黒帯）を取得しています！
柔道部時代は毎日厳しい練習に取り組み、耳が潰れるほど練習したそうで、「餃子耳」と呼ばれる特徴的な耳の形をしています。
そのため「柔道やってたの？」とよく聞かれることもあるとか。
そして、芸人仲間からは柔道をやっていたのもあり「力が強い」と認識されているようです。
かきアメトーークの柔道部芸人に出演して欲しいね！
②実家のパン屋から取った芸名
サン北川さんの芸名は、実家がかつて経営していたパン屋「サン北川」に由来しています。
このパン屋は、サン北川さんが幼い頃から親しんできた身近な存在で、家族の生活の一部でもありました。
「サン北川」という名前は、地域の人々にも親しまれていた店名でしたが、サン北川さんが芸人活動を始めた時期には、すでに実家はパン屋を営んでおらず店舗の看板や商標も新たなオーナーによって引き継がれているそうです。
どうやら、長崎県平戸市には「サンキタガワ」というパン屋が今も存在しているという情報もありますが、サン北川さんの実家とは無関係だとか。
サン北川さんは、家族が営んでいたパン屋の名前を芸名にすることで、「家族に代わって自分が有名になる」という強い覚悟を持っていると語っています。
僕は実家が「サン北川」というパン屋でして、実家を継がなかったので、名前だけでも継ごうと芸名にしました。でも、そのパン屋の従業員さんだった人が経営者になって店の名前が変わっちゃったので、いまは「サン北川」は僕だけになってしまいました。
引用：FANY
パプリカサン北川さんのルーツへの強い思いが感じられますね！
③様々な職歴
サン北川さんですが、芸人になるまで様々な職歴を経験しています。
まず、大学卒業後は木下大サーカスで裏方スタッフとして働いていました。
裏方の仕事は多岐にわたり、サン北川さんは「ホワイトライオンの寝床の木材チップを木工所からもらってくる」といった地味ながらも重要な仕事を担当していましたが半年ほどで辞めています。
そして、郵便局での配達業務など複数の職を経験しましたが、どれも短期間で退職。
その後、学生時代にもつ鍋屋でアルバイトをしていた時の店長だったヨシオちゃんと一緒に吉本のオーディションを受けています。
なんと、二人はオーデションで合格をして芸人になったという経歴！
僕とヨシオは同じタイミングでして、僕が大学生のときに福岡でバイトをしていたもつ鍋屋の店長がヨシオだったんですよ。その後、僕は就職したんですけど、いろいろあって辞めることになって、ヨシオが1人で住んでいた一軒家に転がりこんだんです。そんなときに、福岡の吉本の劇場で素人オーディションが開催されていたので、ヨシオに「1回だけでいいから一緒に出てくれない？」と頼んだら、合格して2人で芸人になりました。
引用：FANY
いちじくバイト先の店長を誘うなんて凄いね！
まとめ：サン北川の意外すぎる経歴秘話！柔道やパン屋エピソード3選！
サン北川の意外すぎる経歴秘話！柔道やパン屋エピソード3選！
いかがでしたか？
水曜日のダウンタウン「次世代リアクション王発掘トーナメント」に出場していた時の怖がりな姿とは違って、柔道黒帯など意外な経歴の持ち主でした。
今後も、サン北川さんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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