独特の存在感と知的な雰囲気で人気のある、お笑いコンビ「囲碁将棋」の根建太一(ねだてたいち)さん!
結成16年目以上の芸人を対象にしたお笑い賞レース『THE SECOND 2025』では惜しくも準優勝でした。
今回、根建さんの高校・大学など学歴についてまとめてみましたのでご覧ください。
【囲碁将棋】根建の高校・大学など学歴まとめ!

根建さんの高校・大学について調べてみましたのでご覧ください!
出身高校は東海大学付属相模原高校!

根建さんの出身高校は、神奈川県相模原市にある私立の名門校・東海大学附属相模原高等学校!
偏差値は59!https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2765/
神奈川県内では63位です。
神奈川県内 63位/355校中
神奈川県内私立 26位/143校中
全国 1524位/9121校中
根建さんは、東海大学付属相模原中等部からの内部進学生。
東海大学付属相模原高等学校は、文武両道の精神と文系・理系という枠にとらわれない文理融合教育を掲げています。
この学校は野球の強豪校としても有名で、プロ野球選手やスポーツ選手を多く輩出していました。
東海大学相模原高等学校を卒業した有名人は89人いましたが、スポーツ選手。
主なスポーツ選手は、
原辰徳(元プロ野球選手)
菅野智之(プロ野球選手)
友永翔太(プロ野球選手)
豊島翔平(ラグビー選手、日本代表)
井上康生(柔道家(アテネ、シドニー五輪代表))
橋本壮市(柔道家)
高藤直寿(柔道家)
と、著名なアスリートが多数在籍しています。
根建さんは、野球部への入部も考えたものの、周囲のレベルの高さに圧倒されて断念したとか。
その後、囲碁将棋部に入部し、現在の相方である文田大介さんと出会っています。

囲碁将棋部だったんだね!
出身大学は東海大学工学部!


根建さんの出身大学は、東海大学工学部機械工学科!
東海大学付属高等学校からは、8割の生徒が東海大学に内部進学するそうです。
東海大学は、2025年度時点で23学部あり文系・理系問わず幅広い分野に学部があり、全国に7つのキャンパスを持つ日本有数の総合大学です。
学科が多いためそれだけ偏差値も35~65と幅があります。
東海大学出身の有名人も936人と多く、芸能人だけでも113名もいました!
https://www.minkou.jp/university/school/senior/20334/se=2/page=2/
芸能人で主な卒業生は、
照英(タレント・元やり投選手)
見栄晴(タレント)
関町知弘(お笑い芸人(ライス)
田所仁(お笑い芸人(ライス))
上原さくら(タレント)
と、他にも多くのタレントや芸能人がいました。
根建さんですが、大学では理系の学びを深め就職活動をして無印良品の面接まで進んでいたそうです。
しかし、現在の相方である文田さんに誘われて卒業後はNSC東京に入っています。



就職活動をしていたのに芸人の道を選んだんだんね。
【囲碁将棋】根建の人生を変えた部活体験とは?
根建さんは、高校時代のコント体験をしたことで人生が変わった!
高校生になり、当初は野球部に入ることを考えていたそうですが、甲子園でも優勝経験のある強豪だったため断念。
そこで、囲碁将棋部に入部しました。
囲碁将棋部の部員は、根建さんと文田さんを含めてわずか3人!
部室は文化部の溜まり場となり、和気あいあいとした雰囲気の中で活動していたそうです。
高校2年生の新入生向け部活紹介では、後輩に入部してほしくないという理由から、2人で「超強豪囲碁将棋部」という設定で体育会系のようなストイックな活動内容をコント仕立てで披露したそうです。
「1年生のうちはひたすら駒拾い」など、ボケ満載の紹介が大ウケし、周囲から「面白い!」と絶賛されたようです。
囲碁将棋部に1年生の新入部員が入ったのかは分かりませんが、この経験が根建さんにとって「人を笑わせる楽しさ」を実感したようです。
ただ、この時には芸人なるとは決めておらず、大学に進学後は就職活動もしていました。
しかし、高校時代に人を笑わせた経験が忘れられず、大学時代に文田さんからの誘いもあり「自分の意志でお笑い芸人を目指す」ことを決意し、大学卒業後はNSC東京に入っています。



「囲碁将棋」のコンビ名は高校時代の部活からなんだね。


まとめ:【囲碁将棋】根建の高校・大学学歴まとめ!人生を変えた部活体験とは?
【囲碁将棋】根建の高校・大学学歴まとめ!人生を変えた部活体験とは?
いかがでしたか?
根建さんは東海大学附属高等学校、東海大学工学部出身でした。
また、高校時代の囲碁将棋部での体験が人生の大きな転機となっていました。
これからも囲碁将棋の根建さんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
↓↓↓関連記事↓↓↓