【芸人キュウ】ぴろのwiki経歴プロフ!芸人の前は漫画家を目指していた!

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お笑芸人「キュウ」は、ピロさんと清水誠(しみずまこと)さんのコンビです。

2020年、2021年とM-1グランプリ準決勝、2022年にはM-1グランプリ決勝戦に進出している実力派コンビ!

スローテンポの漫才で、あのテンポの話し方にハマってしまいますよね?

そして、最近ではテレビでも見る機会も少しづつ増えてきました!

今回は、「キュウ」のぴろさんの経歴について調べてみましたのでご覧ください。

目次

【芸人キュウ】ぴろのwiki経歴プロフ!

ピロのプロフィール

芸名:ピロ
立ち位置:向かって左 ボケ担当・ネタ提供
所属:タイタン

本名:林 正浩(はやし まさひろ)
生年月日:1986年5月4日
出身地:愛知県尾張旭市
出身高校:名古屋高等学校卒業 
出身大学:南山大学総合政策学部卒業
身長:174センチ
体重:64キロ
血液型:B型
特技:イラスト ポテトチップスを良い音を立てて食べること

芸人を目指すきっかけ!

ぴろさんは、子供のころから人を笑わせるのが好きで陽気だった!

昔から芸人の「笑い飯」が好きでネタを書いていたそうですが、初めは芸人を目指していたわけではなくクリエイティブな仕事に就きたいと思っていたそうです。

両親からは学歴だけはつけてほしい、大学に進学さえすれば好きなことをしてもいいとと言われ、愛知県にある「南山大学」へ進学。

中学生の頃から漫画家を目指していたため、大学生時代から出版社に持ち込みをしていたようですが、上手くいかず・・。

漫画を描くことではなく、絵やストーリーを作りたかっただけと気づいたそうです。

文旦

漫画家を諦めるの?

そうなると残るは芸人!

昔からやりたい仕事の一つに入っていたため、漫画家を諦めた時には、かえって開き直ることができたそうです!

漫画家になりたかったのは絵やストーリーを作りたかったからで、“漫画を描くこと”そのものじゃないと気づいたとき、残る仕事は芸人しかないって思ったんです。ずっとやりたい仕事のひとつだったけど勇気が出なかったので、漫画家を諦めたとき、かえって開き直ることができましたクリエイティブなことをして有名になりたかったので。

引用元:fumu fumu news

相方の清水誠さんとの出会い!

漫画家を諦め、25歳で東京に上京しSMA NEET Project所属!

そこには現在の相方の清水誠さんも所属していましたが、初めは清水さんとのコンビではなく「ポークハウス」という名前で別のコンビとして活動をしていました。

清水さんとは、SMA NEET Projectに所属してから、お互いが愛知県出身ということもあり直ぐに仲良くなってファミレスなどでネタを合わせをしたり、それぞれのコンビ2組で賞レースの予選にも一緒に行くほど仲が良かったそうです。

しかし、2013年に「ポークハウス」解散…。

先に清水さんのコンビが解散していたため、清水さんよりコンビ結成の誘いがあり2013年5月「Q」結成に至ってます。

ただ、その後は2年後に「もっと可能性があるんじゃないか」「このままだと遠回りになるんじゃないか」と思い2014年11月に一度解散をしましたが、半年後に再結成しました。

再結成時に「Q」→「キュウ」へ名前を変更しています。

 詳しいことはこちらもご覧ください!

ネタ作り提供!

かぶ

ネタ作りを担当しているの?

ネタ作りは、ぴろさんが全て考えるのではなくアイデアを出して、清水さんが気に入ったものに一緒に修正して広げていくようです!

そのため、ネタ作り担当というわけではなくネタの種というのかアイデアを提供しているようです。

清水さんがピンとくるネタじゃないと漫才をしても楽しくないですし、自分たちが楽しくなければ見ている人にも面白く伝えられない。面白く伝えられなければ僕たちの漫才に対するモチベーションが下がる。そんな流れになってしまうので、ネタを作っているのは僕ですけど、清水さんが完全に納得していることが大切なんです。

 また、コントをするのではなく漫才をする理由には、コントは音楽を流したり、道具を使ったりできて ❝なんでもできる❞という場で、なにがおきても凄くないと思ってしまう。

漫才の方が不自由で、ただ喋るという縛りでどれだけ凄いことができるかという好奇心が沸くそうです!

いちじく

確かに、漫才は話術だね!

キュウには「めっちゃええやん!」のフレーズや、ゴリラであいうえお作文「ヨーグルト」のネタが有名ですが、ぴろさんがネタ提供をして清水さんが気に入り、二人で面白く完成させたものなんですね!

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