鈴木梨羅のwiki経歴プロフ!ウエイトリフティングは高校からだった!

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ウエイトリフティング競技49㎏級の鈴木梨羅(すずきりら)さん。

2021年世界選手権で銀メダルを獲得し、2022年日本選手権では優勝!

そして、2024年パリオリンピックでは日本代表に選出され初出場で8位入賞でした!

そんな鈴木梨羅さんですが、中学生までは剣道部でしたが高校入学後はウエイトリフティングを始めています。

今回、鈴木梨羅さんの経歴について紹介したいと思います。

目次

鈴木梨羅のwiki経歴プロフ!

名前:鈴木梨羅(すずきりら)
生年月日:1998年9月6日生
年齢:25歳(2024年8月現在)
出身:千葉県白井市
出身高校:松戸国際高
出身大学:早稲田大学スポーツ科学部
所属:綜合警備保障株式会社(ALSOK)
趣味:トランペット

パプリカ

趣味にトランペットも出来るなんて凄いね~

鈴木梨羅のウエイトリフティングは高校からだった!

高校時代!

鈴木梨羅さんですが、ウェイトリフティングを始めたのは高校生になってから!

小学生時代はバトミントン・水泳・卓球・金管バンドなどをやっており、中学の3年間では剣道をしていました。

剣道は2段の持前です!

かき

中学3年間で剣道2段なんて凄いね~

しかし、身長146cmと小柄のため剣道には不利なことが多いと感じていたようです。

そのため自分に合う競技が見つからないと思っていました。

高校に入ってからは、料理研究部や卓球部の見学にも行ったようですが「ちょっと違うな」と感じたそうです。

そして、たまたま卓球部の下の階にあったウエイトリフティング場を覗いたところ、「これだ!」と思った!

女の子が始めにくい競技だから、すごく歓迎してもらえて。それに、“高校で始める子が多いから、全国も目指せるよ”と言われて、やろうと思いましたね。そのとき、初めてシャフトを持ったのですが、15kgをどうにか自分の力だけで頭上に挙げることができたんです。新入生のなかでできた子はそんなにいなくて、それが自信にもなったんですね

引用:Tarzan

と、ウエイトリフティングが階級制であったのも決めてだったそうです。

なす

たまたま覗いたのがきったかけなんだね!

大学時代!

鈴木梨羅さんですが、早稲田大学に入学後もウエイトリフティング部に入部しています

2016年にリオデジャネイロオリンピックに出場し高校の先輩でもある松本潮霞(まつもと・なみか)さんの存在と、2つ上に憧れの安嶋千晶(あじまちあき)さんがいたことが決め手でした。

それも(松本潮霞)早稲田に進むきっかけのひとつでした。それに、この大学には2学年先輩に安嶋千晶さんがいました。国体で優勝もしているんですが、ずっと憧れていたんですよ

引用:Tarzan

そんな鈴木梨羅さんの大学在学中のウエイトリフティングの成績ですが、年に1.2回しかない数少ない試合で好成績を残していました!

2017年 全日本女子選抜大会48Kg級 優勝
2018年 世界大学ウエイトリフティング選手権大会48Kg級 優勝
2019年 第33回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会45Kg級 優勝
2019年 ブルースワードカップ45Kg級 優勝

とまと

凄い!毎年優勝だね~

社会人の現在!

鈴木梨羅さんは大学卒業後、高校の先輩である松本潮霞さんと同じ綜合警備保障株式会社(ALSOK)に入社しウエイトリフティングを継続!

大学卒業後もウエイトリフティングを続けることを決めた理由が「記録的には伸びず、限界はここではないと思ったから!」

そんな鈴木梨羅さんは、社会人になって初めての国際選手権で準優勝!

社会人になり記録が伸び、世界選手権で準優勝できた理由を聞かれると、

・社会人になり単純に練習時間が伸びた!
・自分の中で競技を続ける覚悟を決めた!
・オリンピックでメダルを取る目標を決めた!

と、学生時代とは違う心境の変化があったようです。

社会人での成績は

2021年 世界ウエイトリフティング選手権大会 準優勝
2022年 全日本選手権 優勝
2023年 アジア選手権大会5位
    世界選手権大会8位
2024年 アジア選手権大会準優勝
    ワールドカップ4位

いちじく

学生時代は優勝していても記録は伸びてなかったんだね~

まとめ:鈴木梨羅のwiki経歴プロフ!ウエイトリフティングは高校からだった!

鈴木梨羅のwiki経歴プロフ!ウエイトリフティングは高校からだった!

いかがでしたか?

競技を始めるきっかけが、高校入学後の部活見学でウエイトリフティング場を覗いたことでしたね!

たまたま覗いたことがきっかけで競技を始め、オリンピックに出ると目標を決めて実現をしてしまうなんて凄いですね

今後も、鈴木梨羅さんを応援をしたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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