【きしたかの】高野正成のwiki経歴プロフ！特技は剣道で4段の実力者！

2024年6月12日2024年6月13日

お笑いコンビ「きしたかの」の高野正成（たかのまさなり）さんは、岸太将（きしたいすけ）さんとのコンビ！

YouTubeチャンネル「高野さんを怒らせたい。」では、あらゆるドッキリで高野さんの怒りツッコミを引き出すという動画が話題になり、その後は「水曜日のダウンタウン」などテレビで見る機会も増えました！

今回は、お笑いコンビ「きしたかの」高野正成さんの経歴について調べましたのでご覧ください。

高野正成のwiki経歴プロフ！

芸名：高野正成（たかのまさなり）
本名：髙野正成（たかのまさなり）
立ち位置：向かって左　ツッコミ担当
所属：マセキ芸能

生年月日：1989年5月20日
出身地：東京都江東区
出身高校：國學院大學久我山高等学校
出身大学：日本大学経済学部
身長：165センチ
体重：81.4キロ
血液型：AB型
特技：剣道、ツッコミ

芸人を目指すきっかけは相方の岸！

高野正成は、子供の頃からお笑いが好きだった！

小学校の頃は、深夜番組のギャグを皆の前で披露をして爆笑をとり、「テレビに出ている人より面白い！学校で一番面白い！」と言われていたそうです。

そして、中学に入ると同じクラスメイトに相方の岸さんがいた！

中学時代の高野さんは、いじられキャラ！

何かいじられたら言い返してツッコミをしていたそうです。

なす

今の芸風とかわらないね！

でも、岸さんとはバラエティ番組の話はするけれど、現在のようにボケやツッコミをするとかはなかったとか。

中学を卒業すると、岸さんとは別々の高校・大学に進学をし、高野正成さんは國學院大學久我山高等学校➡日本大学経済学部へ進学しました。

当時の高野正成さんは、芸人をやりたい気持ちもあったようですが、大学在学中に中学・高校の社会科の教員免許を取得していたため、卒業後は教員になるつもりでいたそうです。

しかし大学3年生の時、岸さんを含め地元の友人と飲みに行った時に、岸さんから水泳と大学を辞めて芸人になる事を告白されました。

それを聞いた高野正成さんは、岸さんから一緒にコンビを組もうと誘われたと捉えたそうです。

数日後には養成所のパンフレットを岸さんの所に持っていき「一緒に行こう！」と声をかけていた。

当時の事を岸さんは、

「僕は、大学まで水泳をやっていたんですけど、部活を辞めたら芸人になろうと決めていて、それを高野に話したんですよ。そしたら、数日後に勝手に養成所のパンフレットを持ってきたんです。誘ってないのに、誘われたと思っちゃたらしくて（笑）」
引用元：FRIDAY

高野

誘われたからな！

結成後から

高野正成さんは、岸さんとワタナベコメディスクールに入りました。

ワタナベコメディスクールに入った時には、まだ大学生のため大学とワタナベコメディスクールの両立でした。

ワタナベコメディスクール卒業後は1年間はフリーで活動をしていましたが、その後はオーデションを経てマセキ芸能事務所に所属になっています。

そして、2人のコンビ名の由来は名字を合わせたもの！

岸太将（きしたいすけ）・高野正成（たかのまさなり）➡きしたかの

芸人になり、最初は3年程で売れると思っていたそうです。

事務所に入る時にも、3年でテレビに出れなかったら辞める、レギュラーが決まらなければ辞めるなど短期目標を決めて全力で活動！

すると、3年目でネット番組のレギュラーが決まり、次の3年はCMを目標にしたところ、ちょい役ではあるがCM出演が決まり、小さな一歩一歩の積み重ねで続けることが出来たそうです。

かき

石の上にも三年だね！

そして、現在の絶叫系の芸風が生まれたのは、同じ事務所の先輩コンビ「三四郎」がMCを務めたライブで、小宮浩信（こみやひろのぶ）さんが高野さんをしつこくいじり続けたこと。

いじり続けられた高野正成さんは、ブチ切れてしまった！

高野正成さんが小宮さんにブチ切れたことが、実は観客に大ウケだった。

その後は精力的にライブを行い、6時間にわたり複数の芸人からツッコミ続けられる「喉爆発ライブ」をやってのけたこともあったそうです。

とまと

6時間も凄いね～

文旦

ネタ作りはどうしているの？

そして、ネタ作りですが、高野正成さんが思いついたネタを振り、岸さんが書いたのを高野正成さんが笑ったら採用！

その後はネタを練り上げるそうです。

①高野正成さんがネタを振る
　　
②岸さんが書き上げ、高野さんが笑ったら採用
　　
③ネタを練り上げる
　　
④岸さんが細かくボケを変化させる
　　
⑤高野正成さんが同じフレーズでツッコミまくり、徐々にテンションを上げて、しまいには絶叫に近い爆発で落とす

お笑いとしての賞レースですが、

2019年	R-1グランプリ「たかのピエロ」として	準決勝
2023年	R-1グランプリ「たかのピエロ」として	準決勝
2023年	M-1グランプリ	準決勝