陸上競技の100m、200m選手である鵜澤飛羽(うざわとわ)さん!
高校入学後に陸上競技を初め、2年生のインターハイでは100m・200mで優勝をしました。
そして、2024年パリオリンピックでは200m代表に選出され準決勝まで進出しました。
短期間に凄い結果を出している鵜澤飛羽さんですが、中学生までは野球をしていました!
今回は、鵜澤飛羽さんの経歴について紹介したいと思います。
鵜澤飛羽のwiki経歴プロフ!
- 名前:鵜澤飛羽(うざわとわ)
- 生年月日:2002年11月25日生まれ
- 年齢:21歳(2024年9月現在)
- 身長:182cm
- 出身:宮城県
- 出身高校:宮城県・築館高校
- 大学:筑波大学 体育専門学群
- 専門種目:100m・200m
- 趣味:マンガ、アニメ、自転車に乗ること、食べること、料理、肉全般、BiSH、声優さん、ゲームなど
趣味がいあっぱいあるね~
鵜澤飛羽は中学生時代は野球部だった!
鵜澤飛羽さんですが、オリンピック代表に選出され凄い結果を出していますが、中学までは野球部!
野球を始めたのは雑誌で見たイチロー選手に憧れ、小学3年から中学卒業までは野球に取り組んでいました。
野球のポジションはセンターで打順は1番!
しかし、肘の怪我をしてしまい野球を継続することは断念・・・。
センターと言ったら、中堅手で重要なポジションだから足が速かったんだね!
鵜澤飛羽は高校から陸上部!
鵜澤飛羽さんですが、野球をしている時から俊足だったのを生かし、高校からは陸上競技へ!
陸上部に入り、選んだ距離は短距離!
なぜ短距離かというと、長距離は苦手なのと野球で肘を痛めているため投てきもできない。
そのため、消去法で短距離を選んだそうです。
高校2年でインターハイ2冠!
鵜澤飛羽さんですが、陸上を初めて1年半の高校2年生の夏のインターハイで100m・200mと2冠しています!
100mは追い風2.9mの参考で10秒19をマーク!
200mは追い風2.1mの参考で20秒36!
200mに関しては2015年にサニブラウンが20秒34の高校記録に迫るタイムでした。
高校から初めて1年半で2冠なんて凄すぎない?
鵜澤飛羽さんは、凄く努力家!
「自分に陸上の才能はないと思う」と答えています。
そのため、
絶対的な練習量にある。「入学した日から、毎日、毎日、ずーっと走ってきた」という。通常練習に加え、帰宅後に自主練習で自宅近くの200メートル以上ある坂を20、30本ダッシュすることもざら。時に監督から怒られることもあるほど自らの体を苛め抜き、「大会5日前も22本走ってぶっ倒れてました」とケロリと言って、笑い飛ばした。
引用:THE ANSWER
「人より努力している自信はある。努力した量なら負けないと思う」と、かなりの努力家!
もともとの才能と努力が結果を結んだんだね!
こんなに凄い結果を出し周囲からの期待もありましたが、高校卒業後は大学に進学をするか悩んでいたため、高校3年生の8月下旬の県総体が終わってから、ほとんど練習はしていなかったそうでうですよ!
パリオリンピック200m代表!
鵜澤飛羽さんは2024年のパリオリンピック200m代表に選出されました!
しかし、代表に選出される前は怪我やリハビリで大変だった。
2021年に筑波大学に進学をし、5月に関東インカレで100m2位でしたが、大学に入学後の初めての大会で頑張ろうという気持ちが先行し、予兆があったものの棄権はせず出場。
左ハムストリングの肉離れを起こしてしましました・・・。
復帰には時間がかかり、
車椅子の時期が結構長くて、そこから松葉杖をついて、歩いて、ジョギングを始めてという感じだったので、4~5カ月かかりました。もう1回やったら多分引退しなければいけないようなケガだったので、2度目のケガをしないようにすることを優先して体の使い方など、細かなことに取り組みました
引用:web sportiva
と、肉離れのリハビリに時間がかかり大変だったようです。
でも、努力家の鵜澤飛羽さんは懸命にリハビリに励み、2023年アジア選手権200m 優勝!
2023年の世界選手権200m 準決勝進出!
2024年6月の日本選手権200m決勝では、オリンピック標準記録には20秒16には届かなかったものの、20秒43のタイムで2連覇を果たしパリオリンピック200mの代表に選ばれました!
オリンピック200m代表なんて凄いね!
まとめ:鵜澤飛羽のwiki経歴プロフ!中学生時代は野球部だった!
鵜澤飛羽のwiki経歴プロフ!中学生時代は野球部だった!
いかがでしたか?
中学生まで野球部に所属して、陸上競技は高校生からと短期間で結果を出していてびっくりですね!
今後も、鵜澤飛羽さんを応援したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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